はじめに
ゴールデンウイーク、皆さんはどうお過ごしですか?私は大分県の別府市ビーコンプラザに蒸気機関車が来た!ということで見に行ってきました。蒸気機関車!?なんと、それはダンボールでできていたんです!
テーマ
「原寸大!!SL段ボールアート展 スタンプラリー2019」
撮影場所
大分県別府市ビーコンプラザ
蒸気機関車の写真
ホールに入った瞬間、これ!ダンボールかよ!!って圧倒されました。
前から撮りました。原寸大ということで写真に納まるポジション確保に一苦労です。
車輪の部分などキメ細かく、忠実に再現されています!ボディーは「ばれいしょ」のダンボールを使ったようですね!
見てください、このダンボールの厚み!何枚重ねているの!?
写真展の簡単な解説
この蒸気機関車は1936~1945年まで1115両が製造されたそうです。ここにダンボールで再現されたものは1944年に製造されたD51型です。
約4000個のダンボールを長崎県島原市の廃業した業者から譲り受けて作成し、製作期間はなんと10ヶ月もかかったそうです・・・!
全長20m、高さ4m、幅3m、木工用ボンドと米(澱粉粥)で接着しています。
まとめ
今回はソニーα7R2で撮影しました。28mmのレンズでやっと入った感じです。α6300の16mm広角レンズをもって行けばよかったですね!